ギターを弾いている人の多くは、
夢や目標を持っておられると思います。
しかし、現実は・・・。
「テクニックに伸び悩んでいる…」
「具体的にどうやって表現方法を
増やしたらいいのか分からない」
といった声をよく聞きます。
テクニックも磨いているし、
作品もたくさん作っても
どれも似たような感じになってしまう。
せっかく頑張って練習しているのに、
先が見えずに、自分自身が疲弊している。
はじめは好きで始めたはずなのに、
いつの間にかつまらなくなってしまい、
辞めてしまうことがある…。
そこには厳しい 現実があります。
かたや、ぼくが目指しているのが
「フラメンコを日本の文化に」です。
ぼくはラテン歌手である父親の影響で
6歳からギターを弾いてきましたが、
今も昔も、日本ではまだまだ
ニッチでマイナーな存在のままです。
「大好きなギターの表現の幅を広げたい」
という方と
「フラメンコを日本の文化に」
の2つが結びついて生まれたのが、
本サイト
「Guitarrista(ギタリスタ)
〜初心者からはじめるオンライン・フラメンコギターレッスン」
なのです。
●フラメンコはすべての音楽に応用できる!
音楽で言ったらポップスやロック、
ダンスで行ったらジャズやバレエなど
いろいろなコラボレーションが
盛んですが、
正直「ありきたり」なものがほとんどです。
誤解を恐れずに言うと
「よくある音楽」「よくあるダンス」
同士がくっついても、
結局は「よくあるコラボレーション」
にしか過ぎません。
今の時代、その程度のコラボでは、
誰の目にも止まりませんし、
誰の耳にも届きません。
その点、フラメンコはまだまだ
ニッチでマイナーなジャンルです。
ポップス ☓ フラメンコ
ジャズ ☓ フラメンコ
クラシック ☓ フラメンコ
ロック ☓ フラメンコ
など、想像しただけでも
「おっ!?」と思える組み合わせなのですが、
まだまだ前例が少ないのが現状です。
「ラスゲアード」(かき鳴らし奏法)
「ゴルペ」(打撃)奏法は
はすぐにフラメンコと感じさせますし、
フラメンコは一度聞いたら忘れられない
フレーズやリズムを持っています。
ここに大きなチャンスがあるのです。
フラメンコの要素を取り入れることで、
表現の幅が広がり、
オンリーワンのプレイヤー
になることができるのです。
ぜひ本サイトで学んだことを活かして、
他と差別化し、独自のポジションを築いてください。
ここで目指すことは、ズバリ、
表現の行き詰まりや伸び悩みを
フラメンコ音楽で解決し、
毎日をもっと楽しく生きるために、
フラメンコを活用してほしい
ということです。
そのために、誰でも取り組みやすいように
動画を中心に制作しました。
それでは、レッスンでお会いしましょう!
フラメンコギタリスト
フラメンコ音楽の専門家
池川寿一