フラメンコらしい響きって、ズバリこれです!
「フラメンコらしい響き」
という定義が曖昧なのですが、
ぼくなりに解釈すると、
1.開放弦をうまく使う。
2.♭9(フラット・ナインス)の音をうまく使う。
というのが挙げられます。
1つずつ解説しますね。
1.開放弦をうまく使う。
通常、Gメジャーのコードは、
「6弦3フレット目」
「5弦2フレット目」
「1弦3フレット目」
を押さえますが、
最後の
「1弦3フレット目」
は押さえなくても構いません。
弦を押さえないことを
開放弦(かいほうげん)
と言います。
この開放弦を活用する、
というのがフラメンコによく出てくるんですね。
2.♭9(フラット・ナインス)の音をうまく使う。
動画では、Eのコードに
♭9(ファの音)を入れています。
この音を足すだけで
ぐっとフラメンコらしくなります。
実際はどんな音がするのか。
ぜひ動画をご覧ください。
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